6つの構成パターン
クラスタリング分析により、B2Bトップページは6つの構成パターンに分類できることがわかりました。
B2B SaaSのトップページは、サービスの「顔」ともいえる重要なページです。しかし、いざ自社のトップページを設計・改善しようとすると、「どんなセクションを、どんな順番で並べるべきか」という問いに対して、体系的な指針はほとんど見つかりません。
本調査では、国内外のB2B SaaSサービス62サイトのトップページを対象に、ページを構成するセクションを1つずつ分解・分類しました。合計563セクションを34種類のタグに整理し、各セクションの採用率やページ内の配置位置を定量的に分析しています。
その結果、B2Bトップページには明確な「定石」が存在することがわかりました。全サイトが採用するhero(ファーストビュー)を起点に、機能紹介やCTAといった必須要素、導入事例や実績数値といった信頼構築要素が、一定のパターンで配置されています。一方で、サービスの特性やマーケティング戦略によって構成が分かれるポイントも明らかになりました。
トップページの新規設計やリニューアルの参考資料として、ぜひご活用ください。
本サイトのソースコードと調査データはGitHubで公開しています。