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パターンD: 価値提案・CTA直行型

ヒーローの直後に実績数字や価値提案でインパクトを与え、機能紹介を経て比較的早い段階でCTAへ誘導するパターンです。セクション数は平均8.4とコンパクトで、「説得に必要な最小限の情報でコンバージョンへ導く」設計思想が明確に表れています。パターンAと並んで最多の22サイトが採用しています。

22サイト(全体の37.3%) / 平均セクション数: 8.4

主な特徴

  • 価値提案と実績をヒーロー直後に配置し、早い段階でインパクトを与える
  • ニュース、お役立ち資料、サポート情報などのコンテンツマーケティング系セクションを省略
  • ページ内にCTAを複数回配置し、説得ポイントごとに行動を促す(1サイトあたり平均1.3回)
  • グローバル製品(Slack, HubSpot, Asana, ClickUp, DocuSign, Jira)が多く含まれる
  • コンバージョンまでの最短経路を志向する設計

典型的なセクションの流れ

ヒーロー → 実績・数字 / 価値提案 → 機能紹介 → 導入事例 → CTA

該当サイト一覧

サービス名URL
HubSpotwww.hubspot.jp
Slackslack.com
Asanaasana.com
ClickUpclickup.com
b→dashbdash-marketing.com
BowNowbow-now.jp
ferret Oneferret-one.com
HRMOShrmos.co
カミナシkaminashi.jp
Kibelakibe.la
LegalForcelegalforce-cloud.com
microCMSmicrocms.io
Sales Markersales-marker.jp
STUDIOstudio.design
クラウドサインwww.cloudsign.jp
ContractS CLMwww.contracts.co.jp
desknet's NEOwww.desknets.com
DocuSignwww.docusign.jp
カイポケwww.kaipoke.biz
KING OF TIMEwww.kingtime.jp
Sansanwww.sansan.com
Jirawww.atlassian.com_jira

代表的なサイトのファーストビュー

HubSpotHubSpot

SlackSlack

SansanSansan

このパターンが向いているケース

サービスの特性:

  • ブランド認知度が高く、詳細な説明よりも価値の端的な提示が効果的なサービス
  • 無料プランやフリーミアムモデルを持ち、「まず使ってもらう」ことを重視するサービス
  • 機能の強さそのもので差別化できるサービス

ターゲットユーザーの特徴:

  • サービスの存在をすでに知っており、具体的な検討段階にあるユーザー
  • 素早く意思決定を行う傾向のあるユーザー

市場環境:

  • グローバル市場で競争しているサービス
  • ブランド力で勝負できる成熟した市場

パターンAとの最大の違いは、ニュース・お役立ち資料・サポート情報といったコンテンツマーケティング系のセクションを省略し、コンバージョンへの最短経路を追求している点です。グローバル製品に多いこのアプローチは、「ヒーロー + 価値提案 + 機能紹介 + CTA」というシンプルな骨格で構成されており、ページ内のどの時点でも行動に移せるよう、CTAが複数箇所に配置されています。