お役立ち資料
定義
ホワイトペーパーやサービス紹介資料のダウンロード導線を設けるセクションです。「お役立ち資料」「資料ダウンロード」という見出しのもと、リード(見込み顧客)の獲得を目的として、訪問者にとって有益な情報を提供します。「まだ問い合わせるほどではないが情報は欲しい」という温度感の訪問者に対する受け皿として機能します。
採用率
46.8%(62サイト中29サイト)
約半数のサイトがトップページに資料ダウンロード導線を設けています。リード獲得の重要な接点です。
典型的な配置位置
中央値は 0.79(ページ後半79%あたり)です。事例・サポートの後、CTA・フッターの手前に配置されます。Q1-Q3が0.69-0.90とページ末尾寄りに集中しています。
位置分布

実例ギャラリー
調査サイトから一例をご紹介します。
バクラク

Bill One

Bill One

Money Forward クラウド

go.chatwork.com

jinjer

invox受取請求書

Kintone

Mazrica Sales

rakumo

Sales Marker

SmartHR

クラウドサイン

ContractS CLM

desknet's NEO

HRBrain

カイポケ

カオナビ

Talent Palette

www.works-hi.co.jp

見出しの傾向
- 「お役立ち資料」型: 最も一般的です。「お役立ち資料」「お役立ち資料ダウンロード」がそのまま使われます。
- 「3分でわかる」型: 「3分でわかる〜資料」「すぐにわかる 資料3点セット」のように短時間での理解を保証する表現です。
- 「もっと知りたい方」型: 「もっと役立つ情報を知りたい方はこちら」のように、関心の高い訪問者を対象とします。
設計のポイント
お役立ち資料セクションは、直接的な問い合わせに至らない訪問者に対する「ソフトなCTA」として機能します。資料の内容プレビュー画像(表紙のサムネイル)を表示し、フォーム遷移へ誘導するUIが一般的です。複数の資料をカード形式で並べ、訪問者が関心のあるテーマを選べるレイアウトが多く見られます。
「3分でわかる」「すぐにわかる」といった時間訴求は、資料をダウンロードすることへの心理的ハードルを下げる効果があります。サービス紹介資料と業界レポート・ノウハウ系資料を組み合わせて提供することで、検討段階の異なる訪問者にそれぞれアプローチできます。
テキスト事例集
見出しの事例一覧
| サイト名 | 見出しテキスト |
|---|---|
| ANDPAD | DOWNLOAD お役立ち資料 |
| バクラク | バックオフィス業務にヒントを |
| Chatwork | お役立ち資料 |
| HRBrain | お役立ちコンテンツ |
| SmartHR | 資料ダウンロード |
| desknet's NEO | お役立ち資料 |
| Backlog | Backlogの導入や定着をサポートするコンテンツも豊富 |
企画のヒント
- 「お役立ち資料」が最も一般的な見出しです
- バクラクの「バックオフィス業務にヒントを」のようにブランドトーンに合わせた表現も効果的です
- SmartHRのように資料ダウンロードとお役立ち資料を2箇所に分けて配置するケースもあります