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価値訴求

定義

サービスの核心的な価値提案やブランドメッセージを伝えるセクションです。ヒーローエリアとは別に独立したセクションとして、「このサービスを導入すると何が変わるのか」を具体的に訴求します。「バックオフィスの悩みを解決」「正しい人事データで確信に変える」といった、成果や変革にフォーカスしたメッセージが中心です。

採用率

48.4%(62サイト中30サイト)

約半数弱のサイトがヒーローとは別に独立した価値提案セクションを設けています。

典型的な配置位置

中央値は 0.18(ページ上部18%あたり)です。ヒーローの直後からページ前半に配置され、ファーストビューで得た関心を具体的な価値提案で深めるストーリー構成を形成します。

位置分布

分布

実例ギャラリー

調査サイトから一例をご紹介します。

Airレジ

airregi.jp

Airレジの価値訴求

Bill One

bill-one.com

Bill Oneの価値訴求

HRMOS

hrmos.co

HRMOSの価値訴求

KARTE

karte.io

KARTEの価値訴求

Kibela

kibe.la

Kibelaの価値訴求

slack.com

slack.com

slack.comの価値訴求

desknet's NEO

www.desknets.com

desknet's NEOの価値訴求

DocuSign

www.docusign.jp

DocuSignの価値訴求

www.openpage.jp

www.openpage.jp

www.openpage.jpの価値訴求

Sansan

www.sansan.com

Sansanの価値訴求

見出しの傾向

  • 「ひとつで解決」系: 「SmartHRひとつで、すべて解決!」のように統合ソリューションとしての価値を訴求するパターンです。
  • 成果・効果訴求: 「売上拡大とコスト削減を実現します」「難しいビジネス成長も、HubSpotで簡単に。」のように、導入後の成果にフォーカスするパターンです。
  • 変革訴求: 「ハーモスシリーズで人事DXを実現」のように、業務やビジネスの変革を提案するパターンです。

設計のポイント

価値訴求セクションは、サービスの「機能」ではなく「成果」を伝えることが重要です。Sansanの「売上拡大とコスト削減を実現します」のように具体的な数値(商談数3.3倍、受注率1.75倍等)を添えることで、訪問者が導入後の効果をイメージしやすくなります。

Slackのように4つの価値をタブ切り替えで提示するインタラクティブなUI手法も見られ、限られたスペースで多面的な価値を伝える工夫が進んでいます。ヒーローエリアの抽象的なメッセージを、このセクションで具体化するという役割分担を意識した設計が効果的です。

テキスト事例集

見出し(h2)の事例一覧

サイト名見出しテキスト
SmartHRSmartHRひとつで、すべて解決!
Sansan売上拡大とコスト削減を実現します
SlackKnowledge / People / Process / Platform(タブ切り替え)
KibelaひとたびKibelaにメモを書けばこんな環境へ変わっていきます。
HubSpot難しいビジネス成長も、HubSpotで簡単に。
AsanaAsanaだから得られるメリット
Talknoteあらゆる情報を、資産として共有
HRMOSハーモスシリーズで人事DXを実現
desknet's NEOノーコード×グループウェアで実現する企業・組織の新しいDX基盤
バクラク月次を待つ経営から日々意思決定できる経営へ
Airレジ売上アップや煩わしいレジ業務が、誰でもカンタンに。
DocuSignリスクを最小化し、コンプライアンスを確保

企画のヒント

効果的なパターン:

  • 「ひとつで解決」系: 統合ソリューションとしての価値を訴求(SmartHR)
  • 成果・効果訴求: 具体的な成果にフォーカス(Sansan「商談数3.3倍」)
  • 変革訴求: DXや改革を提案(HRMOS「人事DXを実現」)
  • データ訴求: データドリブンな意思決定を訴求(Talent Palette「科学的人事を実現」)

自社サイトへの取り入れ方:

  • ヒーローの直後(ページ10〜20%)に配置するのが最も効果的です
  • 3つの柱やタブ切り替えで複数の価値を並列提示するUIが人気です