機能紹介
定義
サービスの主要機能を具体的に紹介するセクションです。「主な機能」「できること」「基本機能」といった見出しのもと、サービスが提供する機能を一覧形式やカード形式で説明します。訪問者が「このサービスで何ができるのか」を具体的に理解するための中核セクションです。
採用率
75.8%(62サイト中47サイト)
ヒーローエリアに次いで2番目に採用率が高いセクションです。約4分の3のサイトが機能紹介セクションを持ち、1サイトあたり複数の機能紹介セクションを設けるケースも多く見られます。
典型的な配置位置
中央値は 0.42(ページ中盤42%あたり)です。サービス概要や価値訴求の後に配置され、標準偏差が0.15と小さく、非常に安定した位置に配置される傾向があります。
位置分布

実例ギャラリー
調査サイトから一例をご紹介します。
backlog.com

バクラク

Bill One

esa

go.chatwork.com

HRMOS

ジョブカン勤怠管理

KARTE

Kibela

Mazrica Sales

Sales Marker

スマレジ

スマレジ

ContractS CLM

desknet's NEO

eセールスマネージャー

GMOサイン

GMOサイン

カオナビ

楽楽精算

Sansan

見出しの傾向
- 「主な機能」型: 「〜の主な機能」が最多パターンです。サービス名+「主な機能」の明示的な構成が標準的です。
- 「できること」型: 「〜でできること」のように可能性を示す表現です。
- 「基本機能」型: 「ビジネスチャットChatworkの基本機能」のように、基本であることを強調して網羅性を示します。
- AI・新機能訴求型: 「AIエージェントが24時間年中無休で業務を代行」のように、AI機能をフィーチャーするサイトが2025-2026年のトレンドとして増加しています。
設計のポイント
機能紹介は情報量が多くなりがちなため、カード形式やタブ切り替え形式で整理して提示するUIが効果的です。1サイトあたり複数の機能紹介セクションを持つケースが多いことからもわかるように、すべての機能を1セクションに詰め込むのではなく、カテゴリごとに分けて配置するアプローチも広まっています。
機能の説明においては、「何ができるか」だけでなく「それによって何が改善されるか」という効果まで伝えることで、訪問者の理解が深まります。スクリーンショットやイラストを添えて視覚的に説明するパターンが主流です。
テキスト事例集
見出し(h2)の事例一覧
| サイト名 | 見出しテキスト |
|---|---|
| Chatwork | ビジネスチャットChatworkの基本機能 |
| Sansan | ビジネスデータベース Sansanの代表的な機能 |
| Sales Marker | Sales Markerの主な機能 |
| 楽楽精算 | 楽楽精算の主な機能 |
| HubSpot | 組み込みのAIエージェントが24時間年中無休で業務を代行 |
| desknet's NEO | デスクネッツ ネオでできること |
| KARTE | KARTEの主な機能 |
| Backlog | プロジェクト・タスク管理に使えるBacklogの特徴 |
| b→dash | b→dashが提供する機能(CDP/MA/BI/CX/AI) |
| ferret One | Webサイト施策を誰でも・すぐに・簡単に |
| GMOサイン | 電子契約の業務を完結する豊富な機能 |
| Airレジ | 会計などのレジ機能をはじめ、日々の業務で役立つ機能 |
セクション内CTAのラベル事例
| サイト名 | ボタンテキスト |
|---|---|
| kintone | 機能を詳しく見る |
| Sansan | 詳しい機能を見る |
| b→dash | 3分でわかる資料ダウンロード / デモリクエスト |
| SmartHR | お問い合わせ |
企画のヒント
見出しの主要パターン:
- 「〜の主な機能」が最も一般的なフォーマットです
- 「〜でできること」(desknet's NEO)は機能をユーザー視点で表現しています
- HubSpotのように「AIエージェントが業務を代行」と最新トレンドを前面に出すアプローチも増えています
構成のポイント:
- カード形式やアイコン付きリストで視覚的に整理するUIが主流です
- b→dashのようにスライダーで複数カテゴリの機能を並列表示するアプローチもあります
- 1サイトに複数のfeaturesセクションを置くケースも多く見られます(機能概要 + 機能詳細)